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side:you
あ、教授や。
誰かがそう呟いたのを聞いて、頭をあげた。
教授??教授と言えばあの講義は楽しいスベりまくる茶髪やろ!と思っていると、いた。
「ん"?らず?え!?どしたん?!」
「あ...っ、うつ、わ、からん...」
大粒の涙を溢し、思わず立ち止まる。会えた、会えた…!わからなくないけどっ...鬱には記憶がないから。
たまたまこっちを見て固まったエミさん。早足で近づいてくると、鬱とおれの腕を引っ張った。
「(もう...!エミさんや!やったあ!おスベリマンやけど好き!ああああ…!)」
「(らず...たまに変なんよなあ、なんかあるんやろか)」
□■□■□■
おまけ。
鬱君見たとき。
「(ああああああああああの無能なわりに重要な役割やったやつやんやばい泣きそうでも神...!)」
家に帰って泣いた。
おまけその2。
グル氏をみたとき。
「(......!............!!!!やばい!!!!!!)」
倒れた。
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作者名:よるそら。 | 作成日時:2019年5月21日 5時