第4話● ページ4
そして同じ高校へ入学した。
見事同じクラスになった俺は
教室へと入り、黒板に貼ってある座席を確認する。
…Aとは対角の席。
俺は1番後ろの窓側で、Aは廊下側の席の1番前だ
席に向かおうと歩いていると、
教室の中で声が聞こえる。
「Aさんって可愛くない？」
「あれはやばいわw可愛すぎる」
その声のする方をみると、
男が2人。楽しそうに話していた。
…Aの可愛さは俺が1番知ってんだよ
カバンを乱暴に自分の席に置き、
その男の2人の前にいく。
男2人を睨むと、
ヒッと声を出してビビってた。
俺はそのままAのもとへ向かう。
三ツ谷「A〜」
俺が話しかけると、
驚いたようで体がビクッとなっていた。
「…何」
三ツ谷「いや、暇してるかなと思って」
「してないよ…てか学校で話しかけないで！
付き合ってるって勘違いされたらどうするの」
…まあそうだよな。
Aにとって俺は過去の男で。
新しい恋愛しようとしてるんだもんな。
………
って、許せるか！
Aと隣に他の男がいること想像するだけで無理だろ！
三ツ谷「勘違いされたらダメなの？」
「…振った側がそれいうな」
そういうと、Aはそっぽ向いた。
…俺だって変なこと言ってるってわかってる。
Aの幸せを祈るべきだと思う
だけど、
あの笑顔が俺以外に向くなんて絶対嫌だ。
…って、わがまますぎんだろ俺。
Aを守るために別れた…
だけど、
そばにいるくらいいいだろ？
ーーーーｰーーーーｰ
こんにちは！
うさです！
家に帰ってログインしたらびっくり！！
多くの高評価、お気に入り登録ありがとうございます！
とっっっっっっても嬉しいです(o^^o)
更新の励みになります♪
拙い文章ですが、
これからもどうぞよろしくお願いします！
うさ
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睦月 - はじめまして！小説読ませて頂きました。面白かったです(*^^*)続きが早く見たいです（笑） (2022年4月2日 21時) (
レス) id: 3944e3eebe (このIDを非表示/違反報告)
みつ(プロフ) - 三ツ谷くんと同じくらいナオヤくん好きなので嬉しい展開､､､🥺続き気になりすぎます〜！ (2021年10月10日 23時) (レス) id: 241391126f (このIDを非表示/違反報告)
常時眠い人 - じ、人類の不器用代表…どうなるんだろうw更新楽しみに待ってます (2021年9月23日 15時) (レス) @page18 id: 7c01fc8068 (このIDを非表示/違反報告)
うさ(プロフ) - 小川優さん» コメントありがとうございます！！そういっていただけて嬉しくて、私がニヤニヤしてしまいますニヤニヤしてしまいます！（笑）実はナホヤくんも好きで挟まれたいという願望から書き書きしてます！これからもよろしくお願いします！ (2021年9月20日 19時) (レス) id: f8afc1b549 (このIDを非表示/違反報告)
小川優(プロフ) - ニヤニヤが止まらないです!笑笑 ナホヤ君がカッコ良すぎてツラい (2021年9月19日 13時) (レス) id: 1ba1957d47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさ | 作成日時：2021年9月7日 1時
