【呪術廻戦】呪術師になっても愛されて２【五条悟】

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【五条side】



昨日はお預けくらったけどAが元気になって良かった。
まだ少し腫れが残っていたけどいつも通り任務に行ったし、僕も一安心。
再来週には交流会だし、忙しくなるかな。


五条「なのにこのタイミングで明日出張とかどういうこと？」

伊地知「も、申し訳ありません……表向きは虎杖くんは亡くなったことになっていますし、呪霊も1級以上ということなのでお断りする理由が…」

五条「悠仁のこともあるけど、僕さぁ今Aと離れたくないんだよね。情緒不安定になって暴れちゃうかも」

伊地知「あ…あ、ああの、観光地なので、最小限にと…」

五条「観光地ぃ？どこ？」

伊地知「伊豆です…静岡の…」


伊豆…人気観光地…海…



────…五条さん閃いちゃった。



僕は即座にスマホを取り出し、ホテルの予約をする。
もちろんイイところ。経費なんて知るか。


五条「伊地知。出張にA連れてくからAのスケジュール調整しといて」

伊地知「えっ！？」

五条「しないとマジビンタのマジパンチ」

伊地知「び、ビンタと、パンチ…？」


Aにはちょっと悪いけど、今日の夜から泊まろう。
アメニティーたくさんあるから荷物も最低限でいいし、何よりAの水着姿見たいし♡
明日はギリ8月だからいけるっしょ。

やっぱビキニがいいよね。
Aは白とか水色とか淡い色が似合うかな？
あ、でも黒もエ ロいね。

あー楽しみだなぁ♡


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