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茜「あっAちゃんおかえり〜」
『…ただいま。』
茜「…どうしたの？顔赤いよ？」
『なっなんでもない！！！ほんと、なんもないからッ』
茜「…そう？」
何かあったんだろうなと勘ぐるも本人が何も無いというならそう言うことにしておこうと思い茜は着替える事をすすめた。
『今日、ずっと練習なのかな？』
水鳥「さぁ？まぁ円堂監督の事だから『試合しようぜっ！！』とかいーそうだけどな」
葵「ふふったしかに」
『試合かぁ〜』
茜「そーいえば、気になってたんだけどAちゃんもサッカーってするの？」
『…えっ？なに急に？？』
茜の唐突な質問に疑問視しながらも首を傾げた。
水鳥「たしかに、お前剣城と小さい頃からの幼馴染ならやってたんじゃないのか？」
『…まぁ、そりゃやってたけど…。』
アメリカにいた時もなんなら1人でサッカーボールは蹴っていたけども雷門中にいる高レベルな方々を見たら私なんか大したものでも無い。
『昔からやってたけど、上手くないよ？まぁ、ちょっとやってみたいなぁ〜とは思うけど…』
そんな話をしていると大人組が部屋に入って来た時だった。音無先生がAの顔をじっと見て言った。
春奈「混ざったら？」
『…はい？』
耳を疑う発言に首を傾げたAは少し考える素振りをして音無先生を2度見した。
『…えっと…何に混ざると？』
春奈「だから、練習に。夜空さんも一緒にサッカーしちゃえばいいんだよ」
葵「いいですね、それっ！！」
秋「そうよー、マネージャーも人数足りてるしお料理は私たちでやっちゃうし。いいんじゃない？」
水鳥「A、応援するぜっ！！」
茜「良い写真撮るね、Aちゃん」
『…あっ唄さん…』
唄「私はしないわよ」
キラキラした人達の圧に負けそうになるも助け舟の唄にも即答で見放されたAは葵に差し出された洗いたてのユニフォームを渋々受け取るのであった。
ラッキーアイテム
革ベルト
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霧神屋なこ☆ミ - 10年前ぐらいの作品かと思ってたら最近！！作品凄く面白いです！更新待ってます(^O^)／ (2023年4月26日 16時) (
レス) @page32 id: b8c3ae0160 (このIDを非表示/違反報告)
蝶華(プロフ) - あゆさん» ありがとうございます!!頑張って書いていきます!! (2012年6月12日 17時) (レス) id: 96fdeeda53 (このIDを非表示/違反報告)
玖影(プロフ) - 蝶華さん» やり方分かったよーwwもう登録したよ☆ (2012年5月17日 22時) (レス) id: 22fdcd97f3 (このIDを非表示/違反報告)
蝶華(プロフ) - 玖影さん» あははっ私もそこんとこよく理解してなかったりｗｗ← (2012年5月17日 18時) (レス) id: 96fdeeda53 (このIDを非表示/違反報告)
玖影(プロフ) - わぁいw←希望してみたものの、友希ってこう言えば、友達になるのか、ならないのか知らないおバカ←ごめんm(__)m (2012年5月6日 21時) (レス) id: 22fdcd97f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶華 | 作成日時：2012年1月22日 22時
