33話 ページ34
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一虎｢Aになんて気を取られてると死ぬぞ！！｣
一虎はAに気を取られているマイキーに一言牽制した後に不意打ちで2人仲間を引き入れて攻撃した。
｢一虎…テメェ、タイマンも張れねぇのか｣
｢タイマンなんて誰がそんな約束したよ｣
一虎は卑怯にも3対1でマイキーを陥れようとしたのだ。そして1発鉄パイプでマイキーの頭を殴った。
｢マイキーくん！！！｣
このままじゃ…未来を変えられないっ！！
マイキーくん大丈夫なのか！？！？
一虎｢バルハラの勝ちだ。｣
マイキーはムクっと立ち上がって光のない目で一虎を見つめた。そして｢オレはオマエの敵か？｣と問いただす。
｢オレはオマエとAのせいで苦しんだ。2人のせいで年少にいたんだ。｣
｢は？何言ってんだテメェ｣
｢敵に決まってんだろーが!!オレは邪魔なものを排除する。
知っているかマイキー？
人を殺すのは悪者 でも 敵を殺すのは英雄だ｣
｢一虎くん………｣
佐野くんの手足を押さえつけて鉄パイプでずっと殴り続ける。
｢一虎くんやめて！！！私が……私が貴方と共に罪を背負うから…！！これ以上佐野くんを…殴らないで！！！｣
｢A、オマエは罪を背負って生きなくていい｣
マイキーはガンッと足を押さえつけていた奴ごと一虎を吹き飛ばした。
｢オマエは…オレと生きろ！！｣
貴方のお兄ちゃんを殺したのは一虎…
けどそのキッカケを作ったのは私、それなのに私と生きてくれるの…？
一緒に生きろって…そう言ってくれるの？
Aは膝から崩れ落ちて泣き始めた。
そしてマイキーも鉄パイプで殴られすぎて膝から崩れ落ちて意識を失った。
｢マイキー！！！！｣
スノーはマイキーを助ける為に敵の間を駆け抜けるが、バルハラのメンバーが先にマイキーの元に到着した。
そしてマイキーを殴ろうとした所を稀咲鉄太が助けた。
その稀咲鉄太を殴りかかったのは場地だった。
｢オレの周りを嗅ぎまわってるハエだ。叩き殺せ｣
稀咲の一言ともに喧嘩が始まるように見えたが、千冬が場地の前に立ち塞がった。
そしてタケミチも立ち塞がるが、2人とも場地を抑えることは出来なかった
｢一虎！！！ダメ！！！！｣
｢Aちゃんの声……まさか！！一虎くんが居ない！！！｣
タケミチが気付いた時には場地を一虎が刺したのだ。
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ゆる - あぁぁ神作です…続き読みますᕦ(ò_óˇ)ᕤ (2021年11月17日 2時) (
レス) @page35 id: 9b99a694b1 (このIDを非表示/違反報告)
哀 - 性癖ぶち抜かれました…。一虎くんの主ちゃんに対する愛が良き、。主ちゃんもっと病んでくれてもええんやで？()この作品神だ､。これからの展開が楽しみです。頑張ってください！応援してます！ (2021年8月12日 0時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - タカちゃぁあ"ん(>_<)タカちゃんもドラケンも、出来る男ですね(>_<) (2021年8月11日 23時) (レス) id: ab4f0db506 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 最高すぎます！更新待ってます！真冬ちゃんの切なさが、、、。でも真冬ちゃんの悪女感まってます！ (2021年8月10日 11時) (レス) id: 98960ac31e (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - 麗さん» 何処でしょう？(T_T)少し修正はしたのですが、、、、 (2021年8月10日 2時) (レス) id: bbc261a5c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅん
| 作成日時：2021年8月4日 11時
