【番外編】実は最近悪夢ちゃんにはまってる作者 ページ2
ルナサ「・・・・今日はこれを歌います」
チルノ「大ちゃん今日も音楽の先生暗いね」
大妖精「でも次の音楽はあの先生の妹さんも来るからきっと大丈夫だよ」
奈々「すいませーん」
ルナサ「奈々さん、何の用ですか？」
奈々「ロボットが完成したんですよ！」
ルナサ「・・・・はぁ、それがどうしたんですか？」
奈々「これちょっと失敗したから音楽室におこうと」
ルナサ「音楽室はそのようなスペースありません」
奈々「準備室でもいいので！お願いします！」
ルナサ「何でそんなに置きたがるんですか・・・？」
奈々「いや、あの」
ルナサ「
奈々「じゃあいいです置かなくて、そのかわり理科室の骸骨は貴女の部屋に置きますから」
そういって奈々さんはルナサ先生を睨みつけながら音楽室を去って行った・・・・
ルナサ「それじゃあ授業を再開します」
大妖精「・・・・先生！」
ルナサ「なんですか・・・？」
大妖精「何を歌うんでしたっけ？」
ルナサ「・・・教科書６７ページを開いてください」
ルナサ「歌う前に発声練習をしましょう」
「はーい」
中学部
霊夢「ねーAこの問題分かる？」
A「この学校は授業の進展が遅いのね」
魔理沙「何でだ？」
A「こんな問題二年前にやったわ」
魔理沙「・・・・・っ」
魔理沙「なんだよ！」
霊夢「魔理沙！」
魔理沙はAの机をひっくり返した
A「なに？私が何かしたっていうの？」
魔理沙「ああそうだよ！幻想郷バカにしたよ！」
A「あーあ月の都に戻りたいなー」
魔理沙「じゃあ戻れよ！都会から来たって聞いた時点から私はお前にムカついてんだよ！」
A「・・・こんな田舎来るんじゃなかったわ」
＿＿＿＿＿
奈々「ごめんなさいね引き取り手が見つからないものだから」
音々「私は博士の隣にずっといたいです！」
奈々「大丈夫よこの学校から出るってわけじゃないし」
音々「・・・・・」
タッタッタッタ
奈々「あれ？誰か走ってるわね」
音々「この足音は・・・・・中学生・・・・」
奈々「え？生徒は今小学生以外だったら授業中のはずだけど・・・・？」
A「・・・・・」
タッタッタッタ
奈々「待ちなさい」
A「！」
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作者名：moeka | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reimu/
作成日時：2012年11月3日 16時
