東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ6)

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続き
Aside

突っ込んで来てる車の近くから理事長が出てきた。

夜『理事長先生がはるばるこんな所まで何の用ですか？』

理「おや、夜咲さん。今から君たちE組にはここを出て、新校舎に移ってもらいます。」

そうだったー！コイツ私の本名知らないんだったー！

霊(魔理沙、何あの変な人。)

魔(理事長だ。この学校のトップの人だ。)

霊(へぇ。)

夜(ちょお前ら！テレパシーでもあんのか！？ピンクっ毛の超能力者じゃないんだから目で会話するやめろ！ってかややこしくなる前に霊夢は幻想郷に帰れ！)

霊(全くしょうがないわねぇ。紫！)

紫(ほらはやく入んなさい！)

霊(また来るわよ。)

っといけないいけない。理事長の話全然聞いてなかった。解雇通知？あ、タコ終わったな。で、なんで手榴弾付きの教科書の前にいんの？てかなんで洋梨みたいな形になってんの？全く状況が……！？もしかして解雇通知を盾に暗殺を理事長が仕掛けてる？多分そうだ。私の勘がそうと言っている！で理事長がフリーズしてるんだけど。リタイアすりゃいいじゃん、ま、あのタコが脱皮できる状態でいるって事は大丈夫だな。

魔(AAA！)

夜(なんだよ。そんなに呼ばなくたって分かってるよ！)

魔(今どういう状況なんだ？)

コイツ状況よめてなかったー！！