東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ7)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:28,390 hit

84 ページ7

続き

結局は理事長の暗殺も失敗。見事に手入れをされた。

夜『にしても良かったねぇ。殺せんせー。』

魔「え？良かったって何が良かったんだ？」

夜『暗殺は失敗しましたがムカつくので解雇ですとか言われなくて。あ。もしかして今から言われる？』

殺「Aさん！変なフラグたてないでください！」

フラグたてなくなったらネタ小説としては終わりだから一生無理だわ。

魔「確かにシリアスな展開でもネタをぶち込んでくるコレはネタ小説だな。」

夜『魔理沙、何でかい声で独り言言ってんの？』

魔「聞こえてんのかよ！流石にキモいぜ！」

夜『堂々とでかい声で言ってることにつこんで気持ち悪い判定くらってるってどういう事だ。』

魔「かえで、聞こえてたか？」

茅「私には聞こえたな…。」

魔「業は？」

業「俺も聞こえた。」

魔「渚！」

渚「ぼ、僕も…。」

魔「A！ごめん！ほんとごめんだぜ。」

お前一人でも聞こえなかったって言ったら言い逃れするつもりだっただろ。

夜『そうだねぇ。さっきナチュラルに心読んできてさ。キモいのどっち？』

魔「私です。」

夜『んじゃ罰として明日は自分で家事してね。』

魔「え？え～！？私家事はえっとその…。」

業「あんれぇ？もしかして魔理沙家事できないの？」

夜『コイツ掃除すらできないぞ。』

魔「ちょ！おま…！」

夜『コイツ幻想郷では霧雨魔法店っていう店やってんだけどさ。店ん中ぐっちゃぐちゃ。なんか思い出が詰まってるらしくいらないはずのものも捨てらr(魔「わー！明日はちゃんとやるからもうやめてくれだぜー！」

夜『ったく。平日は魔法薬は飲むなって言っただろ。』

魔「はい。すみません。肝に命じると思います。」

夜『お前反省する気ないだろ。』