極秘任務：虎杖悠仁を○○【呪術廻戦】

馬鹿 ページ16

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〜１ヶ月後〜




ヒョコッ『悟？』



五「あ、来た来た」



七「！Aさん、お久しぶりです」



ﾊﾟｱｯ『七海…！！久しぶり！』



五「うわ…僕と久しぶりに会った時より嬉しそう…七海後で絞める」



七「…………」



虎「何でAさん？？今回の任務俺と七海サンだけだろ？」



『げ、悠仁…』



虎「げって酷い！！！！Aさんどんだけ俺の事嫌いなんだよ！！」



『悠仁じゃなくて宿儺が嫌い……で？本当に私は何で呼ばれたの？？』



五「いや、七海と久しぶりに会いたいかなって思って！」



「『…………』」



五「わお、冷たい視線」



『…まぁ、良いけどね。久しぶりに会いたかったって言うのはほんとだし。何？悠仁と七海が一緒に任務？？』



虎「ウス！！」



『…そう。頑張ってね、悠仁』



虎「！ガンバリマス！！！！」



……あなたを殺すのは私だし



七「虎杖くん。Aさんは特級…こうして当たり前のように話せることを光栄だと思ってください」



五「僕も特級だよ？七海？？」



七「五条さんとAさんは人間性がかなり違うので。私は先程五条さんを尊敬はしてない、と言いましたがAさんは尊敬しています」



『て、照れる…』



五「七海今日当たり強くない？？」



『じゃあ私もう行くね？今日は1年生の近接見るって約束してるの』



虎「！伏黒と釘崎の？」



『……2人とも、強くなってるよ』



虎「っよし……負けてらんねぇ！！」



…馬鹿だなぁ



期待させるようなこと言って…この手で殺すんだから



…ほんと、馬鹿だよ…私は



『……悟。もし私のやろうとしてることが道理に外れたことなら…………ちゃんと、私を殺してね』ﾎﾞｿｯ



五「！…………」



ちょっともう…良く、分からないんだ






五「大丈夫でしょ。………Aはやらないよ。Aだからね」

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