極秘任務：五条悟を○○【呪術廻戦】

強い？ ページ8

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庵「今回は2級を3体、あと1級が1体だったね」



『ハイ！私が1級を倒しますので2級3体はお任せしても良いですか？』



庵「え、でも…大丈夫？」



『大丈夫です、私強いので』



庵「………何か、五条に似てきた？」



『！？！！！？！！！？！心外！！です！！！！』







庵「……A、1級1体、2級3体だったよね？」



『……その、はずなんですけど…』



何で1級が5体もいるの？



庵「……A、私から離れな」



『っ！歌姫先輩危ない！！！』



ドンッ！！！！！！



庵「ぇ」



ドカァンッ！！！！！！！！！！！！！！



庵「っA！！！！」



『っ…さい、あくだよほんっとに』



朝から五条悟にイラついてたのにさぁ……！！！！



『歌姫先輩、下がってください』



庵「！？怪我してるんだからAが下がって」



『大丈夫です。私、痛みには慣れてるので。…晦冥呪法「陰陽」』



庵「っ…どんどん、暗く…？」



『死ね』



ピカッ！！！！！！！！！！！！！！！！！



庵「っ…！？…………ぇ」



『大丈夫ですか？歌姫先輩…！！』



庵「じゅ、れいは」



『全て閃光で消しました！もう、大丈夫ですよ…すみません、少し傷がついてしまいましたね。硝子に治してもらいま』



庵「いや……いやいやいやいや！！！！！！これただのかすり傷！！Aの方が私を庇って怪我してるし…！！てか、え！？Aってこんな強かったの！？！」(こんなの…五条に匹敵するんじゃ)



『…でも、私は最強にはなれないので』



庵「え」



……五条悟なら、こんな任務で怪我なんて負わないだろうな

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