予約59 ページ10
会社に入ってから初めての寝坊
遅刻はしなかったけどほんとに危なかった
GENE側のスタッフさんにお話しておきたいことがあるって言われたから絶対遅れるなんて許されなかった
A「クビになるかと思ったあ」
息を切らしながら乗ったエレベーター
A「それにしても、変な夢みたなあ笑」
わたし、玲於くんに告白しちゃったの笑
しかも、サラッと笑
A「現実じゃ死んでも有り得ないっ！！うあ！」
隼「ごめんごめん！」
A「あれ、事務所来てたの？」
隼「そー、忘れ物しちゃって、これから現地行く」
A「そっかそっか」
隼「Aちゃん、今日こっち来ないんでしょ？」
A「そうなんだよお、」
隼「だよね！じゃあ顔見れてよかった！じゃあ明日ね！明日PV撮影だからね！」
A「はい笑」
そうだ、明日PVだったあ。
私が来てからは初めてのことだから、とりあえず明日は様子みてスタッフさんのお手伝いとかしてよっかな
目的の階について開くエレベーターの扉をじーっと見つめながらゆっくり足を進めた
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かもめ - はい！楽しみにしてます！ (2018年1月28日 23時) (
レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - かもめさん» ほんとですか！(TT)ありがとうございます！そう言っていただけて何よりです！ぜひ、次回作も読んでいただけたら嬉しいです！ (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
かもめ - 最後まで読みました！とてもおもしろかったです(o^^o) (2018年1月22日 12時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるまき | 作成日時：2018年1月13日 15時
