２話 ページ3
そこからはもう早かった私達は爆発的に売れいろいろなところからの仕事が来た。
数ヶ月で人気も爆発的に来てフォロワーは数日で１万、また１万と増えていく
でもそんなアイドルの一人からある告知が一つあげられた。
「人気アイドルA 突然休止！！」
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
「人気アイドルグループ「Ｂ小町」のエースAさんが、今朝SNSで活動休止を発表しました。
このことでSNS内は様々な反響をよんでおります。」
［Aちゃん大丈夫かなぁ……］
［不安すぎて生きていけないぃィィ！！］
［拙者の癒やしがァァァ］
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
『ん〜かなり荒れてるなぁ、』
まぁ、予想はしてたけどね
『ねぇ、ほんとに行かなくちゃだめ？そこ、男子校「心配なのよ！！」
「ここらへんには学校はないしかと言って寮が付いてる学校もない、私達じゃ不十分だし…
それにアイドルをやってても学校は絶対行ったほうがいいわ！」
そう、私がなぜ活動休止したかというと、勉強のためである。
正直言うと私の今の学力は最悪だ、いつもダンスや歌の練習をしていたので勉強は全くといっていいほどやってなかったのだ
『でも男子校「それでも！！！」
「心配なのよ………、」
『……わかったよ、だからそんな顔しないでよ』
「ほんとじゃあもう馬車が、来てるから用意できてるでしょ？乗っちゃいなさい！」
『え！？いま夜中だよ！？』
「そういうものなの！学園長に話はつけてあるから！」
『わかった乗るから背中押さないでって！』
随分先生は嬉しそうだ。
心配だと言うけど男子校に入るほうが危険じゃ………まぁいいか
総思考を放棄し変身魔法を自分にかける
髪の長さと色をかえる
『んじゃ、行ってくるね！』
「行ってらっしゃい」
お、これ、棺桶に入るとか特殊だな、どうなってんだろ
棺桶をしめる間際先生は泣きそうな嬉しそうな顔をしていたが、眠気に耐えきれずそのままひとみを閉じた
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ひい(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白くて、すぐ読んじゃいました！５章のポムフィオーレ編で、どうなるのかすごく楽しみです！これからも無理せず頑張ってください！ (8月22日 20時) (
レス) @page50 id: 1597c5195c (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵＠副×2垢(プロフ) - 6話めっちゃ力が入ってて好きすぎます。 (6月30日 23時) (レス) @page7 id: 70a431d9b6 (このIDを非表示/違反報告)
ワンコ(プロフ) - らむねさん» コメントありがとうございます！更新は止まってしまうこともありますがこれからも元気に続けていけたらなと思っています。 (6月28日 0時) (レス) id: b15d9f265c (このIDを非表示/違反報告)
ワンコ(プロフ) - 虹色humanさん» コメントありがとうございます！色々推しの子要素を練り込ましていきたいのでこれからもそういう要素はたくさん入れていきたいと思います！ (6月28日 0時) (レス) id: b15d9f265c (このIDを非表示/違反報告)
らむね - すっごく面白いです！推しの子とツイステの小説、あまりないので嬉しいです。無理しないで、自分のペースで頑張ってください！ (6月21日 6時) (レス) @page37 id: 32bf9f2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワンコ | 作成日時：2023年5月18日 22時
