満開カンパニーの日常【リクエスト募集中】【A3】【夢小説】

秘密の旅行1(一成＆万里＆莇編) ページ22

BALさんからのリクエストですありがとうございます！！！書いててとても楽しかったです(笑)


くじ引きのおじさん「おめでとうございまーす！！一等賞の旅行券ペア旅行券2枚組です〜！！」

A「へ？」

〜〜〜〜〜〜

A「…そんな訳でなぜかペアですけど旅行券4枚もらいました(笑)」

椋「監督さんすごいです！！！」

太一「流石っす監督！！！」

左京「で、お前さんは誰と行くんだ？自分で当てたんだからお前さんの行きたい人と行けばいいだろ。」

A「ん〜…」

そうだ。この間の修学旅行の時に万里くんと一緒にいて楽しかったなあ…
莇くんはいなかった頃だから、2人連れていこうかな。

「そしたら莇くんと万里くんで！」

莇「お、俺なんかでいいのか？」

万里「おー、そしたら一成も一緒な。」

一成「俺なんで！？これから大学のパーティー行く予定なのに〜…」


((ｺｿｯ))
万里「監督の浴衣姿見たくねえの？」

一成「見たい。インステ映とかいう以前に普通に見たい。」

万里「即答じゃねえかよ。んじゃ、あと一人は一成でいいか？」

A「何か意外なメンツだね！でも逆に楽しそう〜！」

莇「そしたら明日から4日間いないのか。幸さん、皆のスキンケア頼んだ。」

幸「はいはい。あんたは監督と旅行楽しんできな。」

万里「至さん、旅行行ってる間も対戦ですからね。負けませんよ俺。」

至「言うねえ。そこまで煽られちゃ俺も本気出してイベ走るわ。」

あ、皆にお土産買ってかないと。
このメンツで旅行楽しみだな〜

〜〜〜〜〜〜

A「わ〜宿着いたね！」

莇「すげえ…」

万里「まあまあいい旅館らしいっすよ。星4？とか」

一成「早速インステ映〜！！歴史ある感じでいいね〜〜！！！」

ホテルの人「いらっしゃいませ。ご予約のA様でよろしいでしょうか？」

A「あ、はいそうです！」

ホテルの人「こちらへどうぞ。」

広いロビーがあって、部屋はスイートルームの一個下？の部屋みたいだけどめっちゃ広い。
露天風呂とかもあるみたいで楽しみ〜♪


そしてなぜかベットが3つしかない(^^)


A「じゃあ私ソファで寝るから3人で…」

一成「それはダメじゃない？女の子下だなんてね？」

万里「そうだな。じゃあ俺らと一緒に日替わりで寝るか。」

…ん？どういう事？

莇「お、俺はいいけど…」

A「私に拒否権は…？」

3人「無し。」

そんな訳で3泊4日の間日替わりで誰かしらと一緒に寝る事になりました。

私寝れるのかなあ…?

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