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俺の女2(万里編) ページ14

「な、誰だ!?」


そこにいたのは______



万里「おいてめぇら俺の女に何しやがる。」


そして私の姿を見て、一瞬驚いた顔をしてこう言った。


万里「A、怖かったな。遅くなってごめんな。
………手出した奴は一人残らずぶっ潰す!!!!!!!!」


A「万里くん…!」


実はその後のことはよく覚えていない。
ブチ切れた万里くんが相手をボコボコにした後、警察がやってきて、無事解決したらしいのだが…


万里くんが私の事をお姫様だっこしてくれて今にも泣きだしそうな顔でその時に何か言ってくれてたのは覚えてるんだけど…

〜〜〜〜〜〜

A「という事ことが1年前にあったんだけど、あの時万里くん何て言ってたの?」

椋「少女漫画みたいでかっこいいです!」

莇「流石万里さんだわ。」

万里「そんなん覚えてねーよ。」

至「あれ、万里なんか顔赤いけど熱でもあんの?」

万里「ちょ、至さん…っ!」

ドタドタドタ

A「あ、待って万里くん!」






至「あれは告白したとみた。」

綴「俺もそんな気がするわ。」

臣「多分、監督の事見てヒヤッとしたんだろうな。」

〜〜〜〜〜〜

万里「多分ここまで来ればもう大丈夫だろ。」


マジであん時はヒヤッとした。
もうアンタに会えないんじゃないかって。
でも俺の名前を呼んでくれた。
監督ちゃんは傷だらけの体で、後はもう頭がカッとなってクソ共を殴りまくった。
それで助けた時に気がついた。
誰かに取られるくらいならって。



「____好きだ。だからもう俺の前から居なくなんな。」



気を失ってる監督ちゃんを抱きしめて、キスした。
監督ちゃんはあん時の記憶が無いみたいで良かった。
あんな事覚えられてたら恥ずかしいだろ?


でも、本人さらっと言ってたけど
俺の女って事は覚えてたんだな。


万里「そりゃあずりーだろ…」


もうお前のこと離さないから。

キスシーンの練習(天馬編)(激しめ注意)→←俺の女1(万里編)



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あいあんびびっと(プロフ) - 有害君さん» 了解しました!続編出すのでもしかしたらそっちに載せるかもしれません(>_<)スイマセン (2019年11月18日 13時) (レス) id: 05838f3f4e (このIDを非表示/違反報告)
有害君 - リクエストでからかうのが超上手&大好きな攻め主(女)に振り回されるあーちゃんをお願いします!!(平気で耳元で「大好きだよ♪」って囁いたり、抱きついたりなどを毎日されてあーちゃんの顔が真っ赤になっている) (2019年11月4日 1時) (レス) id: ee0db65bd8 (このIDを非表示/違反報告)
あいあんびびっと(プロフ) - パンケーキさん» 了解しました!リクエストありがとうございます\(^o^)/ (2019年9月13日 19時) (レス) id: 05838f3f4e (このIDを非表示/違反報告)
パンケーキ - あっ、すみません言っていませんでしたね・・・。女主でお願いします!!! (2019年9月13日 18時) (レス) id: ee0db65bd8 (このIDを非表示/違反報告)
あいあんびびっと(プロフ) - パンケーキさん» はい全然大丈夫です!女主と男主どちらが良いですか…? (2019年9月13日 6時) (レス) id: 05838f3f4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あいあんびびっと | 作成日時:2019年3月12日 23時

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