アリス「7話よ」人形「シャンハーイ ホラーイ」 ページ10
ー列車にてー
妖 「煉獄さんってどのようなお方なのですか?」
善 「そうだよー♪僕達煉獄さんに会った事ないからわからないよ〜」
炭 「大丈夫だ。僕は会ったことあるし、覚えている」
伊 「権八郎!そいつは強いのか‼」
炭 「権八郎とは誰だ!僕の名前は炭治郎だ。
それにそいつじゃない。煉獄さんだ。」
妖 「炭治郎さん何故伊之助さんは禰豆公やアオキ、権八郎と言っているんですか?」
炭 「伊之助は良く名前を間違えるんだ」
妖 「そうなんですね。」
?「うまい うまい うまい うまい うまい
(すごく大きな声で)」
善 「わっっわぁー〜〜〜誰だよ。
こんなうるさくしてる人は!」
炭 「煉獄さんだっ!」
? 「うまい うまい うまい うまい ...」
炭 「こんにちは。煉獄さん!」
? 「ん?君は竈門少年でわないか!それと他の人もいるな!」
善 「わあぁぁぁ〜僕は我妻 善逸だよ〜」
伊 「俺は山の王嘴平 伊之助だ!お前強そうな気配がする!俺と戦え!!」
? 「俺は炎柱煉獄 杏寿郎だ」
妖 「こんにちは。私は魂魄 妖夢と申します。
以後お見知り置きを。」
杏 「妖夢少女は鬼殺隊ではないな。」
炭 「はい。実は...
説明中
杏 「つまり妖夢少女の剣は日輪刀では無いが鬼を倒すことが出来て、任務を手伝ってくれるのか。」
妖 「はい。」
なんやかんやあって
? 「切符」
善伊妖 「えっ」
? 「切符を拝見します」
炭 「切符を出すんだ。」
カチッ カチッ カチッ カチッ
妖 『なんだか嫌な予感がします。このまま切符を出していいのでしょうか?』
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煉獄さんには幻想郷や能力、自分の種族については言っていません。
混乱させてしまうのも失礼ですし、任務が終わった後にゆっくり説明する事にしました。 by妖夢
幽々子 「8話よ〜〜」→←レミィ「6話よ。っっって名前の表示おかしいじゃない!私はレミリアよ うぅ〜ーーーー」
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作者名:霊梨 | 作成日時:2021年2月7日 18時