《企画参加詰め》ver.灯火の地・水面下の街並み・恋愛契約戦争

千捺の関係 ページ12

《宵月 千景⇔兄さん、お兄ちゃん》
実の兄。かなりのお兄ちゃんっ子で兄のことが大好き。兄の言うことは正しく、兄の敵は自分の敵レベルで兄至上主義者。ただしそれを人前で露にすることはない。二人っきりの時のみキャラが変わる。

「兄さん、今日はカモミールにしてみたんです。気分がリラックスするんですよ。少し、休憩しませんか？」

「お兄ちゃん！今日はちなと一緒に寝よっ？」


《神埼 夜琉⇔夜琉さん》
紅茶やお菓子が好き、と好みが合う相手。時々紅茶をご馳走したりお菓子を差し入れたりしている。ちなみに、お互いに気付いていないが両片想いともいえる。

「夜琉さん、今日はローズマリーにしてみたのです。
あなたの好きそうな香りでしたので……」


《桜庭 美雨⇔美雨さん》
彼女を守ることに人一倍力を入れている。半ボディーガードのような関係。兄といるか彼女といるかしか行動パターンがないのではと思われるくらいには傍にいる。そのことで柊木にお餅を妬かれているようだが気付かない。

「あなたを他軍から守って見せます……必ず」


《三瀬 望来⇔望来さん》
親しい友人。彼女の恋愛相談に乗ったり、彼女の好意にさっぱり気付かない兄へのアプローチを手伝ったりとキューピッド的な役割。

「望来さん、兄さんに差し入れるお菓子を作ってみませんか？
これなら兄さんも喜んでくれると思いますよ」


《兎川 鳴⇔鳴さん》《兎川 新⇔新さん》
幼い頃近くに住んでいた幼馴染み。見事に三軍にちりぢりになったが、幼馴染みの特権なのか仲は良好。

「鳴さん、お菓子を焼いたので食べませんか？
……ふふ……大丈夫。ちゃんとヘルシーにしましたから」

「新さん、お茶を淹れたので休憩しませんか？
少しは筋肉を休めないと痛めてしまいますよ」



恋愛契約者、全力で募集中ですー！
もちろん、友人、ライバルなども募集中なので気軽に声かけてください！

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