裏の１０代目は最強の少女☆ (ページ8)

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初対面での出来事４ページ8

ザンザスに抱えてもらい、なんとか椅子に座ることが出来た、A。

まだ自己紹介が終わってない人もいるが、突然の事だったために、先にご飯を頂くことになった。

９代目「うむ・・・Aちゃん。ザンザスの横でこれからも食べなさい。いいよね？ザンザス・・・」

ザンザス「・・・・・・おいチビ・・・ここ座れ・・・」

ニコニコ笑う9代目とザンザスに誘われ、ザンザスの横に座る。

A「ねぇ・・・私・・・Aって名前があるんだけど・・・。チビって名前じゃなくて。」

ザンザス「・・・ふん・・・呼べばいいんだろ？・・・・A・・・///」

A「・・・・名前呼ぶの恥ずかしいの？」

ザンザス「・・・//うるせぇー！！あんま名前なんか呼んだことなんかねぇ・・・・」

A「そうなんだ・・・・頑張って私の名前覚えてね」

Aはザンザスの目をみる。

ザンザス「・・・・む・・・・わ、わかったよ・・・・」

目があったザンザスは顔を見て背ける。

そんな様子を9代目は微笑ましく見ていた。

9代目「さて・・・では頂くとしよう。」