爆弾が10個 ページ12
夢主side
…トイフェル・シャオロン。…彼いいね。
主「ゾムのいい遊び相手になりそ…」
そう思っていると、花の魔獣にトイフェル・シャオロンが捕まってしまった。
…MK5(マジで食われる5秒前)←
sha「…お花さんっ」
何をしているの…？
sha「ボクを食べても美味しくないですよ〜。だから放して……って」
だろうね。彼は案の定食べられそうになっていた。…はぁ…
主「ゾム。助けにいくよ…」
zm「んぁ、A…？あ！シャオロン！」
その声は彼に届いていなかった。
チリッ
sha「……ゾム！？」
爆弾を使って彼をを助けだし、地面に落下していく彼を私が受け止める。
主「乱暴なんだから…待っててね。」
彼を優しく地面に下ろし、ポーションのような爆弾を、二人同時に作った。
zm.主「ほら、食えよ！！！」
彼は呆然としていた。
zm「穴見たら放り込みたくなるねんな。」
主「ゾムん家に代々伝わる秘蔵の技…」
zm.主「その名も＿＿」
花の体が一瞬にして弾け飛ぶ。
zm.主「溶岩遊泳(マグマダイブ)！！」
sha「え？え？え？ちょっと待ってちょっと待って…」
そう言ったトイフェル・シャオロンの方を見ると…
sha「マグマこっち来とるやん！！嘘やろお前ら！！ちょ待っ…早い早い。しぬしぬしぬ…！！」
そう言った彼の制服を掴んで、ゾムは飛んだ。ゾムは、トイフェル・シャオロンを見ずに、前を向いて話した。
zm「大丈夫かシャオロン！」
sha「………ゾム…お前…」
ありがとうとか言うのかな…？と思っていると…
sha「何や急に！？気持ち悪いぞ！？何が狙いや！？」
と言って離れていった。ありがとうの一言すらないの？
sha「俺を殺したいのか助けたいんかどっちやねん！！」
zm「え？さっきから言ってるやん
.
遊びたい！！お前しぶとくて面白いからな！」
と、ニカッと笑いながら言った。
主「ゾムがそうやって言うの珍しいね…」
zm「んふ、やろ？で？次は何して遊ぶ？」
sha「…はは。なるほどな…！」
そう言って彼は笑う。
sha「あと気になってたんやけど君誰？すまん…」
主「A・アディシアル。詳しいことは後で。」
sha「分かったわ。遊び…ほんならこれはどうや！
『飛行試験で最下位の俺らがクラスの連中ごぼう抜きチャレンジ』！」
zm「おっ。ええやん。そしたら俺にいい案があるぜ！」
主「大丈夫。ついていく。安心して…？」
zm「ならええわ！行くぞ！！」
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豆(プロフ) - めっっちゃ今更ながら初コメ失礼します)) めっちゃ面白いし、好みなんですけど！紫音さん天才ですかぁ！ (2021年9月13日 21時) (
レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 神崎さん» ヒドイン…なんかな…？(何も考えずに作ってた人) (2020年10月3日 20時) (レス) id: fc5d3002c4 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - レン元瑠偉さん» ご指摘ありがとうございます…！！返信遅くて申し訳ない！！！全部早急に直してきます！！！！！ (2020年10月3日 20時) (レス) id: fc5d3002c4 (このIDを非表示/違反報告)
レン元瑠偉 - パトラではなく、バトラです！僕もパトラっていってました。。。 (2020年8月24日 13時) (レス) id: fa92f30345 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - ヒドイン？ (2020年7月8日 17時) (レス) id: b43c92a71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音 | 作成日時：2020年3月1日 9時
