魔界からの訪問者【妖怪ウォッチシャドウサイド】

番外編☆＜妖怪同窓会☆＞ ページ43

〜Ｎｏｓｉｄｅ〜





ある日、ナツメたちのいない妖怪だけの日の時であった。









そこに、一通の手紙が届いた。









ジ「ニャンだぁ…？この手紙は」









早速ジバニャンたちは手紙を開封した。









ミ「どうやら、30年前からいたおなじみの妖怪たちで同窓会をするようですね」









場所はどうやら、蛇王カイラのお屋敷でやるそうな。









主催はあのエンマ大王らしい。









ジ「仕方にゃい。行ってやるにゃ」









ウィスパー、ジバニャン、コマさん、ミッチーはさっそくお屋敷へ向かった。









ウィ「皆さーん、着きましたよ〜」









やっぱりいつ見てもお屋敷は広い。









コ「さあ、中に入るぞ」









ジバニャンたちは中に入っていった。









広くて長い廊下を進むと、ひときわ目立つ、大きな扉があった。









中からは騒ぎ声がする。









入り口には受付の方がいた。









「招待状がないとは入れません」









ジ「紹介状…？ニャンだ、めんどくせぇな…あれ？どこだっけ」









ウィ「ここでウィス」









ウィスパーは受付に招待状を渡す。









そして中に入ったのであった。









ジ「結構豪華ニャンね…」









ジバニャンはたくさん置かれた料理に興味津々なようだ。









ミ「こんなパーティー、ナツメさんと行きたかった…」









ミッチーは料理よりナツメのことを気にしているようだ。









エ「よう！お前ら！！」









そこに早速、今回主催のエンマ大王が来た。









ぬ「大王様、いきなり旅から戻ってきて何をするんですか…」









その隣には、妖魔界ナンバー2のぬらりひょん議長もいる。









開始早々、早くも呆れ気味だ。









エ「決まってんだろ！同・窓・会☆」









このエンマ大王の元気っぷりに、みんなは安心したようだ。









エ「鬼王らせんと闘ったときにいたメンバーもいるけど、土蜘蛛や大ガマとか久しぶりの妖怪も呼んであるぞ」









ウィ「もしかして、古典妖怪パイセンもでウィスか！」おぉ♪(ﾉ)’∀｀(ヾ)









ウィスパーは早くも興奮している。









エ「じゃあな！」









エンマ大王は、他の妖怪に挨拶しに行く為、他の所へ行った。









ジ「じゃあ、探すニャン」








文字数の為、次行きます。

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