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な ページ3
志「ありがとう、最後に色々貰えて嬉しいわ。」
最後のお別れ会クラスのみんな一人一人志麻くんにプレゼントを用意していた。
志麻くんはそれを一人一人嬉しそうに受け取った。
私は志麻くんが嬉しそうに私に見せた笑顔はたくさんいる中のひとつでしかない。
期待が返ってくる訳ないのに、私は一体何を期待してたんだろう。
志「A、このあとなんかある？」
きっと最後の思い出作りにみんなでどこかへ遊びに行くのだろう
『ごめんね、用事があって…』
志麻くんがその後なんて返そうとしたのかも聞かずに私は帰宅を急いだ。
わき目をふらずに走った。
突然の大きな痛みに気づいたのは誰かが私の名前を呼んだ時だった。
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あゆめ - 短いこの作品に夢主の思いが込められていて、とてもいい作品でした。見た人全員泣くと思います。これからも頑張ってください。 (2018年8月11日 9時) (
レス) id: 550e74ac25 (このIDを非表示/違反報告)
miu寝子(プロフ) - 泣きそう。泣きたい。とても良かったです。 (2018年8月10日 17時) (レス) id: 91ae6f4483 (このIDを非表示/違反報告)
foglia(プロフ) - もう泣きました。号泣必至。 (2018年8月10日 14時) (レス) id: d019805116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うめた。
| 作成日時：2018年8月10日 14時
