占ツク読んでたら彼氏に見られてました【天月】

お酒の力2 ページ7

SIDE AMATUKI


ピンポーン



なんだろうこんな時間に......



天「はーーい.......って96ちゃん⁉」




96「はい、かわいいAちゃんご到着〜」



そこには酔いつぶれて寝てしまっているAをずるずると背負ってきた96ちゃんの姿



天「あららら、呑みすぎちゃった.....❓」



『う........あー翔太❓おかえり〜』



なんかふわふわしてるな



96「ほれはやく受け取らんかい」




『ん❓なんだぁ浮気か❓浮気なのかぁ〜』




96「ちがうわ、はよ言いたいこと言ってしまえ、天月くんもわしに感謝すべきだな、じゃあわしは帰るから」




言いたいこと......❓



天「あっ、先生ありがとー」



96猫大先生が帰ってからAを抱きかかえる



細いな......同じご飯を食べてるとは思えない



『しょ..........た........』




天「んー❓」



酔いつぶれてるAもかわいいな



『好き............だよ........』





どれだけ人を喜ばせたら気が済むんだろう




天「俺も好きだよ」




今日はこれで限界



心がもたないよ



さかたんに言われたことは明日やればいっか

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