友達 2人目 ページ3
ク「まっ、全部俺が捕まえたんだけどなっ！カンチはすぐ昆虫に逃げられてたもんな〜。」
そうクマがバラすと、カンチは,
カ「ちょっ…………！クマ、それは言わないって約束だったよね！？」
と慌てて誤魔化していた。
ク「そういやケータとAちゃんも自由研究、昆虫採集じゃなかったか？」
とクマが腕組しながら訊いてきた。
ケ「え？あ…うん……、そうだけど………。」
ケータはしどろもどろになりながら答えていた。
まさかまだ手付かずっ！？
同志よっ！！！←
とういうかそうだったっ！
テキトーにそう言ってたんだ！
A「うん、そうだけど……。まだ終わってないなぁ…………。」
そう答えた。
ク「Aちゃんはともかく、ケータはどーせまだ一匹も捕まえてないんだろ！」
そんなはっきり言わなくてもいいじゃん！？
ケ＆A「うっ………！」
図星だけど！
図星だけどッッ(二度目)！！！
ク「まっ、庭の石でもめくってダンゴムシでも集めれば良いんじゃないか？」
よっしゃクマつぶしたる←
ク・カ「「ギャハハハハッ！」」
っしゃ本気でやってやろうじゃん！
フ「もう、やめなよ。」
そうフミちゃんが言ってることも耳に入らず、
A＆ケ「私(俺)だってカンチ君(カンチ)に負けないような珍しいやつ捕まえてるよ！」
と啖呵を切った。
ク「ほー、じゃあ見せてみろよっ！」
クマがそういうと、
カ「見せてみろよ〜。」
とカンチまでいい始めた。
A「い、いいよ。今度絶対見せてあげる！」
ク「絶対だなー？ま、期待せずに待っとくぜ〜。」
カ「ま、ボクも楽しみに待ってるよ。」
そういうと大笑いして帰っていった。
あーもうっっ！
絶対レアな虫捕まえてやる！
ケータに一旦家に帰り、虫網を持ってさんかく公園にもう一回集合という約束を取り付け、猛ダッシュで家に帰った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回は一旦ここまでです。
こんな感じでいいのでしょうか………。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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天宮紫苑 - ハルさん» おおー！ありがとうございます！更新頑張ります！あと、一ヶ所打ち間違いをしていたようで……。ご指摘ありがとうございます。 (2019年1月5日 19時) (
レス) id: c8ba99efc1 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - 最近はシャドウサイドの小説ばっかでケータくん時代の小説を読むのとっても新鮮です！更新頑張ってください！あとケータくんの一人称は俺ですよ！ (2019年1月5日 19時) (レス) id: 49b5abae59 (このIDを非表示/違反報告)
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