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帰り道。電車の方向はうらたんとまふくんと一緒でふらふらしてるうらたんを俺が担いで電車に乗り込む。
「降りる駅違うけどうらたさん大丈夫ですかね。」
何故今この瞬間うらたんは起きていないんだと恨みながら、無言に耐え兼ねてまふくんに話しかける。
俺はまふくんに話しかけるだけで緊張と手汗が半端ないことになるんだ。
まふくんも少しお酒を飲んでて頬が赤くってそりゃもうかわいいと言うか天使というか天使でもはや人類ではない。
ちゃんといっぱい食べたのかな。
俺のすっからかんの財布に掛けていっぱい食べてくれたと信じよう。
「少し時間あるしちょっと寝たら起きると思うんだけど、ぐっすりだね。」
「寝てるとかっこいいのに、普段ドSだから……」
「うらたさんろじっくくんのこと気に入ってるよね。この前も通話でからかいがいがあるって笑ってたよ。」
「う、うれしくないです……。」
それって気に居られてるのか？
おもちゃじゃね！？いやそれでも話しかけてもらえるのはうれしいけども！
最近奇跡みたいなこと多すぎるし、うらたんに話しかけてもらえるとかあり得ないイベント起きてるし、うれしいけど、うれしいけども。
でもなんかこう複雑なわけで。
そんなことを頭でぐるぐる考えていれば電車が次の駅に到着する。
だいぶたくさんの人が降りて周りに人が居なくなってる。
「あ、あと、ろじっくくんの新作。僕も聞いたよ。」
「えっ、」
「僕とあった時よりうまくなった気がする。」
「ほ、ほんとですか！？いや、でも、そらるさんのおかげでっていうか。俺音痴なんで……、」
「そんなことないよ。毎日キャスして、歌って、努力してるんだなってわかるよ。」
な、なんか今日まふくんいつもと違う気がする。
普段より口調がしっかりしてるって言うか、なんで俺のことこんな褒めてるの！？
死んじゃうよ。心臓停止して死ぬ。
だって鼻血出そうだものすでに。
無理無理。これ以上は無理、そう思った時まふくんが降りる駅に着く。
するとまふくんは立ち上がって、俺の目の前にやってきた。
降りないんですかって声を掛けようとして俺の声は停止する。
俺より白くて細くて、でもちゃんと男の綺麗な指が唇にとんと触れたたのだ。
え、え、え、え、何、何このイベント。
夢か、夢なのか、夢見すぎて妄想があいまいになってるのか俺。
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ははは - うんこ！ (2月17日 11時) (
レス) @page41 id: d4b91f26aa (このIDを非表示/違反報告)
- えらそうな口調だなあ (2022年11月20日 12時) (レス) @page1 id: 1a5dff5938 (このIDを非表示/違反報告)
鳥 - ゆーいかがやったことは置いといて、文章力ひどくて読めたもんじゃなくて草 (2022年9月21日 17時) (レス) @page5 id: af8f7c5d27 (このIDを非表示/違反報告)
弧留(プロフ) - 中の人でも外の人でも良いけど好かれようと頑張ってるならそれで良いじゃん。人間嘘の仮面一つぐらい持ってるって。別にその人を庇うわけじゃないけど反省して自分を好きになってもらえるようまた努力してるんなら、良いと思うけどなぁ… (2022年8月17日 21時) (レス) @page41 id: ceeb257e0d (このIDを非表示/違反報告)
弧留(プロフ) - 今更言ったところで意味はないんだろうけど、ていうかその人はstpr入ってないよ、それはあくまでも赤くんと黄色くんと同じグループに居ただけでstprではない。クズ人間とか、やめた方がいいと思うけど盲目なりに待ってる？良い言葉じゃん、それを否定して馬鹿にするの？ (2022年8月17日 21時) (レス) @page41 id: ceeb257e0d (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年10月19日 23時
