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小｜中｜大｜あなたはきっとどこにでもいるただの男。
冴えなくって、つまらなくって、そこにいるのに見えない空気みたいで。




そんなあなたからこぼれる光に気付くのは、私一人で十分だ。
誰にもあげない、気付かせない。









――――――――――――――――



はじめまして、またはこんにちは。家々と申します。
以前から更新している作品が完結していないにもかかわらず新作に手を出してしまいました…。
どちらもゆっくりではありますが、更新していこうと思います。



▽少しだけ奇妙なお話。
▽設定は完全に捏造です。
▽文字が少し多いです。
▽キャラ崩壊にご注意ください。
▽主人公がちょっと気持ち悪い(?)です






・







どうぞよろしくお願いします。
また現在パート3まで続いている『私に、さようなら。』もよかったらご覧になってください。執筆状態：連載中

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作者名：家々。 | 作成日時：2017年10月18日 21時

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