生きたくないのになぁ.....【ツイステ】 (ページ6)

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クラスメイトとお話した日ページ6

夢主side

━─━─━─ 翌日 ━─━─━─━

『おかーさん､おはよぉ』

母｢あら､Aおはよう！朝ごはん用意するからもうちょっと待っててね｣

『はぁ〜い』

しばらくすると､お母さんがスープとパンを持って来た。

母｢どうぞ､よく噛んで食べるのよ｣

『わかったぁ』

はぁ...学校かぁ､憂鬱だなぁ
僕なんかにお友達なんて出来るわけないし

朝ごはんを食べ終わって､学校に行く

『おかーさん､行ってきまぁす』

母｢行ってらっしゃい！気をつけるのよ｣

━─━─━─ 学校 ━─━─━─━

教室の中に入ると､何人かの人魚が話しかけてきた

ショタ｢Aちゃん､おはよぉ！｣

ホナミ｢おはよぉA｣

『おはよう！』

ショタ｢今日のじこしょーかい緊張するね｣

『そうだね､なに言おうかなぁ』

ホナミ｢俺は､好きなたべものと､遊びにするぅ｣

ショタ｢私はぁ､好きな色にするんだぁ｣

ホナミ｢Aは､何を言うの？｣

『僕は､好きな事を言おうかなぁ』

ショタ｢いいね！｣

そんな話をしていると､先生が入ってきた

マル｢皆さんおはようございます！｣ｶﾞﾗｯ

みんな｢おはようございます！｣

マル｢今日は､皆さんに自己紹介をしてもらいます！
前の人から順番にやっていきますね｣

ショタ｢ショタ・ハートです!!好きな色は､紫色です！よろしくおねがいしまぁす｣

ホナミ｢ホナミ・アルナードでーす。好きなたべものはカレーライスで､好きな遊びは､宝探しです。よろしくおねがいします｣

そしてついに､僕の番がやってきた

『僕の名前は､A・ドルフィンです。好きな事は歌うことです！よろしくおねがいしまぁす』

無事に言えてホッとしたよ...よかったぁ

マル｢皆さん自己紹介ありがとうね！2時間目は､2年生のお兄さんとお姉さんが遊びに来てくれますよ｣

みんな｢わぁーーい｣

2年生かぁ､どんな人魚がいるのか

緊張の反面､少しわくわくしている