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次の日のお昼
私は友達と机をくっつけて楽しくお弁当を食べていた。そしたら...
女子:A〜イケメン弟くんが呼んでるよ〜
「え、グク?どしたの?」
JK:ヌナァ...ヽ(;_;)ノ
「なになにどした」
JK:男子に話しかけられない...さすがに女子と食べたら今後の高校生活がやばいと思って逃げてきた...
「えぇ、オッパのとこ行きなよ...」
JK:ヒョンには頼りたくない...
「でも私のとこで食べても今後よろしくないかと」
JK:ヌナ、2人で食べようよ
「そしたら私が困る笑」
JK:ヌナは僕が困ってても良いの?
そんなうるうるとした目で見ないで...
「みんなごめん!弟が人見知りで食べる相手いないみたいだから食べてくるわ」
友達:ギャップ萌えするわ〜全然いーよっ!
「ありがとう〜〜!」
優しい友達で良かった(^^)
「さっ、どこで食べる?」
JK:屋上で食べてみたい
「たしかに漫画とかであるあるだよね笑」
JK:うん笑
ガチャ
「んーー涼しい」
JK:ヌナ綺麗。
「え?なに急に笑笑」
JK:風になびかれてる姿がお美しいです!
「ふふ笑ありがと?笑」
JK:なんで疑問形なの笑笑
?:おーーい
声のする方を見ると...
JK:うげっ
TH:おっ、なんだその嫌そうな反応は
「オッパここで食べてたんだ」
TH:そうそうーみんなでこっちで食べよ
隣にはオッパの友達のジミンくんがいた
人見知りのグクは私の後ろに隠れる
TH:グガ〜〜男らしくしろよ笑
「ふふ笑オッパのお友達さんだよ?笑」
JM:こんにちわ弟くん笑
JK:.........ども。
JM:Aちゃん相変わらず可愛ーね笑
「へっ?そんなことないです笑」
TH:こらこら俺の妹口説くの禁止
JM:けっこーガチなんだけどなぁ??
JK:ヌナは僕のです
TH:グガはそういう時だけ出てくんな
JK:だって僕のだから
TH:いや、俺のだよAは
2人がいつも通りの言い合いを始める
JM:いつもこんな感じ?笑
「はい笑」
JM:これは疲れるね笑笑
「ふふ笑かわいいですけどね笑」
JM:あーわかってないんだ笑
「何がですか?」
JM:なんでもない笑
TH:あ、ジミナちゃっかりAとるな!!
JM:別に話してただけでしょ笑
JK:僕のヌナに手出さないでください!!
JM:いや、だから話してただけだって...笑
私以上にジミンくんが大変そうだ笑笑
でもグクも心開いてるしこれは第一歩進んだという事で笑
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ぴょる - ジミン落ちもありです!(//∇//) (2020年4月29日 8時) (レス) id: e15ec4fe72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れをる | 作成日時:2019年7月29日 0時