優柔不断~JK&TH~ (ページ8)

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｢私、動けない。離れて。｣

TH：どしてそんなロボットみたくなるの？笑

｢笑ってる余裕あるなら早く仕留めて！！！｣

TH：気持ち悪いもん嫌だよ

｢じゃあこのまま放置するの？生かしておくの？｣

TH：わ、わかったよ...

いつもはグクが平気で退治してくれるからオッパはGを倒したことがなく、時間がかかった

｢これで平和だね｣

TH：俺は夢に出てきそうで具合い悪いよ...

｢グクの存在の大きさを実感したね笑｣

TH：グガは虫退治と荷物運びさえしてくれればあとは大人しくしてほしいね

｢あーまたそんなこと言ってたらバチ当たるんだー｣

TH：だってグガ最近、俺に対して生意気じゃない!?

｢オッパも喧嘩うってるじゃん｣

TH：いや、でもさぁ...

｢はいはいもうこの話は終わり。｣

TH：Aが一番大人だね笑

｢うん、私も自分でそう思う。｣

━次の日━

今日は夜にグクが帰ってくるため、ご褒美を考えてます。昨日はまだ考えてないのに口走っちゃったからハードルも高いしどうしましょう笑

前にバナナキックをあげたら
JK：食べ物はないわ...
と、キレられた。好物をあげても喜ばないという変わった人である

ネットで｢ヌナにされて嬉しいこと｣と調べると...調べた私が悪いのか変なのしかない、、
見てると1日なんでも彼の言うことを聞いてあげるというのを見つけてもうめんどいからこれにすることにしました←

━━━

JK：ただいま～

おば：ジョングクおかえり。お友達はできたかい？

JK：たくさんできたよ！

おじ：おっ何人だ？

JK：3人！

ｼｰｰｰﾝ

おば：よ、良かったわねぇ！

おじ：3人もできたのか！すごいな！

JK：僕もこんなたくさんできると思いませんでした笑

え、3人って多いの？グクの基準やばくね笑

｢グクおかえりー｣

JK：ヌナァァァ

｢おっふ.....それもはやタックルよ...｣

JK：僕、友達たくさんできたよ！

｢田舎の学校か｣

JK：ご褒美！早く部屋行こ！

私のツッコミは無視かーい

JK：ヌナ！早く！

｢えっと、1日なんでも言うことをききますっ！｣

JK：なんでも？

｢なんでも｣

JK：ほんとに？

｢私でよければ...！｣

JK：絶対だよ？できないはなしね？

｢わ、わかった｣

何この圧は...

JK：じゃあ次の休みの日ね

｢でも変なのはなしね？｣

JK：もちろんっ♪

｢てか、友達の話きかせて？｣

JK：部屋が同じったから←

｢人数的にそうだろうね｣←