恋してもいいですか？《Ren.M》

# 報告 ページ34

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私は休み時間に翔太くんに報告した。
すると翔太くんは自分の事のように喜んでくれた。






渡辺『じゃあ、、、付き合ってるフリしない方がいっか。』



『…はい』



渡辺『ふふっ笑
変わらず友達として宜しくな！』



『ありがとう！翔太くん！』



渡辺『あっ！もし嫉妬させたかったら協力するから笑』













嫉妬…














たしかに嫉妬させたい。
私ばかり嫉妬してるから。













『…じゃあ、、、いつかお願いする…笑笑』



渡辺『うん笑』














教室で蓮くんの授業を受けていると時々目が合う。それすらドキドキして勝手に緊張する。














目黒『じゃあ、ここの問題…A』









当てられちゃった。
分からなくて下を向いていると『放課後居残りね。じゃあ、、、』













その居残りは少し嬉しかった。















授業が終わり居残りのために準備してた。
そして大好きな先生が入ってきた。












目黒『答えなかったのわざと？笑』



『いいえ笑』



目黒『ったく可愛いやつだな』













ふたりきりになったらデレッデレになる蓮くん。
そんな所も大好き。好きがどんどん積もる。そしてその分幸せが貰える。













この時までは…………………

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