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◎おバカさん
私は帰りの支度をしていると先生に呼ばれた。
先生『A。はい。赤点。』
『うそ…』
先生『お前…卒業できねーぞ？』
暗い顔でクラスに戻ると廉しかいなかった。
永瀬『なにその紙。』
『え？やだ！見せたくない！』
永瀬『ふぅ〜ん。どうせテストの紙やろ？』
『ちっ…違うもん！』
永瀬『じゃあ見せろよ。』
『やっ…』
身長と力のせいで負けてしまった私。
顔を隠していると廉はくすくすと笑っていた。こんなバカで嫌いになったかな？
永瀬『赤点とかアホやな。』
ｸﾞｻｯ…
永瀬『卒業ムズいやろ？』
ｸﾞｻｯ…
永瀬『こんなアホと付き合ってたん？』
私は耐えきれずしゃがみこむと廉が目を合わせてきていつもの意地悪な目ではなく�猴イ靴ぬ椨瓩世辰拭�
永瀬『教えたるから泣くなアホ！』
私の涙を少し強めに拭き取り私の頭をぐしゃぐしゃと撫でてくれた。それが少しだけ嬉しかった。
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LOVE(プロフ) - 流生さん» コメントありがとうございます(*^^*)これからもドSな廉くん書いていきますね！こんなドSな廉くんが見たい！とかあれば気軽にコメントしてくださいね(^-^)これからもよろしくお願いします！お互いコロナ、熱中症気をつけましょう！ (2020年7月1日 21時) (
レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
流生 - ドS廉くんがカッコよかったです！コロナと熱中症に気を付けて、更新頑張って下さい。 (2020年7月1日 16時) (レス) id: 0de83773e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LOVE
| 作成日時：2020年6月30日 23時
