高尾「たまには、息抜きも必要だと思うんだ！ねぇ！征ちゃん！」赤司「そうだな！和成！と言うわけで遊園地へ行こう！」緑間「ちょっ！？待つのだよぉぉおお！！」遊園地編

113話全員−高尾「このコミュ力チートめっ！！」高尾「ひでぇwww高尾ちゃん泣いちゃうwwwwww」 ページ8

赤司「ふむ、それなら1週間、和成を俺の所に貸してくれないか？」


高尾・緑間「へ？！」


なんと爆弾を投下してくる赤司


顔は至って真面目


これは冗談ではないと悟った。


高尾「俺は物扱い決定なの？！」


緑間「あっああ、赤司！！それは出来ないのだよ！！高尾が居なければ、フォーメーションの練習やパス練などが出来ないのだよ！！」


赤司「でも、高尾が居なくても大丈夫と言っていなかったかい？」


緑間「そっそれは、日常での話なのだよ！！部活は別だ！！」


赤司「それでは仕方が無い。残念だが諦めるよ」


高尾「真ちゃんがデレた/////////ウハッwwwやべえwwwwデレデレ間www」


と話がまとまった頃に乱入して来て茶化す高尾であったw


緑間「高尾ぉぉぉおおお！！」


そんな緑間の叫びをスルーして赤司にはなしかける


高尾「征ちゃん！休みとかにそっちに遊びに行ってやるよ！だから寂しそうにするなって！」


赤司にそう話しかけた瞬間、赤司の周りに花が飛び散る
そしてその顔はとても嬉しそうだ。


赤司「本当か！和成！！」


高尾「おう！本当！！」


そう言うと赤司は、嬉しそうにモニターのほうへ戻って行った

その一部始終を見ていたキセキの皆は驚いていた


黒子「高尾くん、あの大魔王あかーし！をどのように手懐けたんですか！」


周りは、黒子と同様のようで高尾の元に集まってくる。

そりゃ、威厳たっぷりの魔王様が高尾にデレッデレなのだから驚きを隠せないし、その理由も知りたいだろう。

高尾「ん？ただのノリと会話だけだけど？あいつ、最初はすげー怖かったけど、今はちょー可愛いの！！」

この時ここにいた数人を除いた人は思った


(このHS、コミュ力チートめっ！！)

と・・・

114話高尾、青峰、黄瀬、氷室「ジェットコースターヾ(・▽<)ノ ヒャッハー！ 」→←なっ！！なんですと！？！？

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