高尾「たまには、息抜きも必要だと思うんだ！ねぇ！征ちゃん！」赤司「そうだな！和成！と言うわけで遊園地へ行こう！」緑間「ちょっ！？待つのだよぉぉおお！！」遊園地編

127話黛「おっ！俺を殺してくれーーーーーーーーー！！！！」 ページ29

どうやら助ける気は無いようだ

焦りに焦る黛を見て満足したのか赤司が踵を返す


『あら、ツレがもう行くって！もっとお話ししたかったけどもう行くわね！』


黛「はい、速く、早急に友達の方へ行ってあげて下さいお願いします！！」


よほど速く離れて欲しかった黛は早口でそう告げる


そして去っていく。馬とトトロとゾンビ


今さっきまでトトロに後ろを狙われていたかもしれないのか〜とぼんやりしていた黛の側に近寄る4つの影



今吉「黛wwwwwwモテモテやんブフォwwwwww」



福井「良かったなwwwwww後ろを守れてフフッwww」



笠松「プッw、おっwお疲れっ(プルプル」



宮地「黛と愉快な仲間達wwwwww」



この時黛は思った


黛「俺を！！！俺を殺してくれーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」


と


その後はまたもや、福井と今吉が腹筋崩壊をしながら黛をいじったり


笑いをこらえてプルプルしながら黛を励ます笠松


宮地は、途中から真顔になりながら黛をいじり倒すのだった



その頃モニタールームへ戻ってきた赤司は満足そうな笑みを浮かべて次は何を仕掛けようか？とウキウキワクワクしていた


紫原は黛とは別のショックを受けて部屋の隅っこで座っていた

緑間は高尾に何故あんなふざけた喋り方をしたのかと問い詰めていた


黒子も赤司同様面白い物が真近で見れたことにホクホクしていたのであった

おしらせ！なのだよっ！→←126話緑間「なっ！なのだよっ！！」紫原「もうやだ室ちん！」

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