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3.銃 ページ4
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銃について話しました。
「あまりよくわからないけど、すぐに意識途切れそうだから」
僕にとって一番楽かもしれない
銃で打つ、いいんじゃないか?
……そう思ったけど
「いや!!まて!!!!」
友人は、銃を盗ろうとする僕を止めた
「……買わないの?」
………いや、だってどうせ死ぬんだし別に盗んだって…
「俺一緒にいたら共犯だし、盗るつもりなら帰っていい?」
っ!?!?は!?
「まじかよ!!ふざけんなテメー今更!!!!」
「俺のことテメー呼ばわりとかお前も偉くなったなぁ」
そう言って僕の頭をコツンと叩く友人
………1人は少し気がひける……
「……別の方法にする…」
「おう!」
僕と友人は、違う方法を考えることにした。
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作者名:まねみー | 作成日時:2017年1月23日 20時