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______
今日、俺は燃え盛る学校に入った
煙たくて熱かった
ゲホゲホと咳き込みながら○○ちゃんを探した
きっと家庭科室にいる。
俺は家庭科室へ向かった
______その時だった
「ゲホッ……ゲホッ…く、くるしっ…」
○○ちゃんの声が聞こえた
やはり家庭科室にいた
俺は早く行かなければと思い、家庭科室に入ろうとした
………
…目に飛び込んだのは、信じられない光景だった
「…っ…もうちょっと…だから……すぐ出るぞ」
お前がいた
お前が○○ちゃんを助けていた
○○ちゃんを抱っこしていた
苦しいだろうに、口をハンカチで押さえずに○○ちゃんを
………
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作者名:まねみー | 作者ホームページ:
作成日時:2016年12月3日 19時