にわめ。 ページ3
Aside
A「なんでお母さんとお父さん知ってたのに言ってくれなかったわけ!?;;
あそこが美形な奴らしか受けない高校だってゆーの!!!;;」
母「………なんでって言われても、ねぇ?」
父「Aは世界一可愛いから問題ないよ(にっこり」
…………ふざけんなよ(怒
私は自分の部屋のベットに体を落とし、枕に顔を埋めた
他の友達に聞いても
「え?Aちょー可愛いもん!!」
先生に聞いても
「お前は美人で可愛くて最高の教え子だぞ!」
お姉ちゃんに聞いても
「A以上に可愛い子なんているはずないでしょっ!!」
……こんなことを言われて終わった
A「お前らの可愛いはゆるキャラ的な扱いだろおおおおおおおお(涙」
私は本当に後悔した
後から配られた生徒の写真を見ると
ブサイクなんていなかった。みんな可愛い、かっこいい、スタイルがいい。
……それに比べて私は…
………や、やべぇ悲しくなる;;;
A「行きたくないよ学校おおおおおおおっ……いやだぁぁぁぁ………」
今日クラスの女子に言われたことが蘇ってきた
……悔しいけどあいつもかなり美人だったな
たしか名前は…大河内姫華…くっそ!!;;名前まで可愛いじゃん!!;;
……もう私どうすればいいの。学校行きたくないよ。。
A「……でも…」
私は今まで応援してくれた家族や友達や先生を思い出した
……やめられないよね。
A「……頑張る。頑張って行く。
……っ…あんな奴らに負けずに絶対高校生活輝かせてやるんだからっ…!!!」
そうだよ!!!あんな奴ら…!!見た目だけで性格ブスじゃん!
……こうなったら何が何でも見返してやる…
まずはあの女!!;;腹立つなぁ…
私は短い足をバタバタさせながら考えた
……そして、いいことを思いついた
A「……学校1のイケメンを彼氏にする…」
………っっっこれだ!!!!
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作者名:まねみー | 作者ホームページ:
作成日時:2016年7月12日 20時