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story.8 僕 ページ8
知「ねぇ、大貴遅くない？」
山「あいつは何してるんだか…」
大貴が僕たちのクラスに来てくれる約束になってたのに、
本人はまだ来ないみたいで
知「…もう先行って食べちゃう？」
山「そうするか。あー大ちゃんと食えなくて残念！」
その割には涼介すっごい楽しそう…笑
山「んじゃ、行くか」
そう言って歩き出そうとしたところに
「あ！いたいた！どこにいたんだよ〜」
ちょっと不満そうな大貴と…
山「遅っせーよ。もう行こうと思ってたんだけど……あれ？」
少し頬を赤らめている女の子と、不思議そうに見ている女の子が、そこにはいた。
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作者名：山田さん | 作成日時：2017年6月22日 17時
