検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,498 hit

ページ4

先輩は強制されたのか………、なんて思いながら返事をする。

明日は休日だし、こういう機会は大事にした方が良いって聞いたし。

 『時間、全然大丈夫です。よろしければ………』
 「ホント?やった、向こうの人も喜ぶわ〜!最近イケメン入ったって噂だし」
佐「噂になってるのなら、人気凄すぎて相手されんでしょ」
 「まま、良いから良いから!早くお仕事終わらせよ〜!」

いつもより若干機嫌がいい先輩と、それに少し呆れている佐倉先輩。


この選択が、これからの運命を狂わせているだなんて知らずに。

第二話 出会い→←第一話 切っ掛け



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 志麻セン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:饗李 | 作成日時:2020年2月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。