検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:66,913 hit

ページ5

「んぇ、、まだするのっ、!?」


やまだくん、めちゃくちゃドS


月の明かりに照らされる山田くんの顔がとてつもなく綺麗で、妖艶


山田くんの口で呆気なくイッた俺に跨り、山田くんはまた俺の胸を弄ってきた


「ダメ、ですか?...誘ってきたのお前でしょ?」

「わ、、わかった、わかったから…10分待って…ね?」


ドキドキは心臓に悪い

急に おまえ とかなし…ドキドキしちゃうじゃんか…。

俺は乱れた服を整え、山田くんの部屋をでた

ドアを締める時みえた山田くんの顔は少し寂しそうだった


俺はすぐさまナースステーションに戻り、2時間の休憩を取ることにし、私服に着替え荷物も持ち、山田くんの部屋へと向かった


寝てたらそのまま帰っちゃえば良いか


そんな軽い考えをしてた俺


ドアを開けると、嬉しそうに微笑む山田くん


「私服、似合ってますね」

「あ、ありがとう、?」

「...はい、どうぞ。」


山田くんはベットの端に詰め、俺を座らせた


「有岡先生って、好きな人居ないんですか?」

「え、、」


急に山田くんがそう聞いてきてびっくりして俺は目を見開けると


「よくよく考えたら、ほんとはこんなことしちゃダメじゃないですか…」


寂しそうに笑う山田くん


「有岡先生の彼女さんとか、悲しみますよね」


「...やまだくん」


「帰りますか?」


「へ、、」


「だから…仕事、戻って下さっていいですよ」


変なことしちゃってごめんなさい


そう言って謝ってくる山田くん、、


俺はなにも言わず、山田くんの唇を奪った


「ん…あ、りおかせんせっ、、?」


俺は唇を離し、山田くんの頭を撫でまた口をつけた


こんどは深く甘いやつ

▼→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (141 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
506人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

yuria(プロフ) - このお話大好きです!これからも更新頑張って下さい!楽しみにしてます! (2018年7月22日 0時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
りりぃ - きーにーなーるー!気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる、、、!!!!更新待ってます! (2017年9月17日 22時) (レス) id: 0af892599f (このIDを非表示/違反報告)
あおくん(プロフ) - ちゃり。さん» どう表せばいいか悩んだ結果【デコピン】と表現させて頂きました、ある程度わかりやすい表現にしようと思い、おかしかったですね。報告ありがとうございます、不注意ですみません、、 (2017年9月9日 17時) (レス) id: d8545e9b4f (このIDを非表示/違反報告)
あおくん(プロフ) - 涼菜さん» 誤字ですね、教えていただきありがとうございます (2017年9月9日 17時) (レス) id: d8545e9b4f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃり。(プロフ) - 「デコピン」って、おでこにするから「デコピン」ですよね?まぁ今回のに正式な呼び方ないですけど気になりました。失礼しました。 (2017年9月9日 16時) (レス) id: cb07d198b9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あおくん | 作成日時:2017年7月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。