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藤「Aさんさ、俺らのことマジで知らないの?」


「うん、ごめんね。テレビとかあんま見なくて…」

申し訳なくて俯いたら、

藤「いや、全然いーんだ!ふつーにしてくれたら嬉しい。
あ、グラスもうあくね?次は何飲む?」

またメニューを渡してくれる。
ちゃんとドリンクのとこ開いて。


「ありがとう。
藤ヶ谷くんってジェントルマンだね//」


藤「そ?普通だよ?」


『藤ヶ谷はキングだから‼』


隣のミツがもぐもぐほっぺにいっぱい頬張りながら、

北「藤ヶ谷はねー、女の子扱いはキング‼」


ん⁇キング⁇

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作者名:yoppy_no | 作成日時:2016年9月17日 22時

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