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LS「う〜ん!本当に美味しいね!」




「ヤー飲み込んでから話してよ」




細い体にどんどん入っていく食べ物たち…

本当はみんなでワイワイできるようなお店に行きたいが、ありがたい事にアイドルな訳で下手にお店に迷惑はかけられない




LS「ねえ、次とか考えてないの?」





「…っ!何言ってんの、無理だよ、ジェニの…があったじゃない」





そうだ、半年前にはこれまた大人気アイドルの先輩との報道があったばかり
デビューから3年、まだまだこれからの私たちの恋愛に関して事務所はかなりピリピリしている






正直、相手がソロでアイドルというよりは歌手の彼との恋愛だったわたしはかなり寛容にみてもらっていたが…ジェニの場合は大人気の先輩な訳で






わたしもそうなりかねないところだったんだよ





LS「まあ、わたしたちがアイドルの間は無理かな?」

呑気にナムルを頬張りながらいたずらっぽくわらうリサを軽く睨んでおいた





「そう、わたしたちはYGと偉大な先輩たちの顔を潰さないようにしないとねえ〜」





今は強がりでも時間がきっと解決してくれる

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ユン(プロフ) - rurueruさん» rurueru様コメントありがとうございます^ ^やはりその方が見やすいですよね…!お話が全て完結した後にタイトルだけ編集しようと考えております!第2章の方も楽しんでいただけたら嬉しいです^_^ (2019年10月13日 1時) (レス) id: 43ed6371d4 (このIDを非表示/違反報告)
rurueru - 投稿お疲れ様です!!とてもいい作品ですね( ̄^ ̄゜)自分はタイトル付けていただきたいなぁと思ってます!! (2019年10月12日 20時) (レス) id: 5a1eff5590 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユン | 作成日時:2019年10月10日 3時

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