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第２話 ページ3
Aちゃん緊張してるな
よし
「中までおいで」
Aちゃんほっぺ赤くなってる。
かわいい。
「えっと、今日は私のためにありがとうございました。
これ、つまらないものですがどうぞ・・・」
お？これは俺が好きなやつじゃん
よく知ってるな。
「うえ？！これ俺らがよく食べてるやつじゃん！拓実よかったな！」
つづちゃんの言葉に俺はうなずく。
「この間は俺と都築で食べちゃったもんな」
とバシ。
ほんとだよ。
そのときは俺結構怒ったもんな
それくらい好きなんだよ
「Aちゃん、ありがとね！」
最高の笑顔で答えた。
「では・・・」
するとつづちゃんが
「あ、Aちゃん、この後仕事入ってる？」
と言った。
Aちゃんは首を振った。
「じゃあご飯食べにいかね？」
つづちゃんもしかして惚れてる・・・とか？
なわけないか
彼女いるんだし
てなわけでAちゃんとご飯を食べに行くことになりました。
俺は別に嫌じゃないけど
バシは嫌そうだな
俺はバシの顔を見たが特に変わった様子はないな。
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ごたガールの小春(プロフ) - 作者です。パスワードを忘れてしまったのでこちらで更新していきます。https://uranai.nosv.org/u.php/novel/0210koharu2/ (2020年6月19日 22時) (
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作者名：ごたガールの小春 | 作成日時：2020年6月3日 16時
