検索窓
今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:15,319 hit

愛と情熱 ページ33

『「………」』
 
 
綱手が部屋を出るなり、しばしの沈黙が流れる
 
煉獄は少し動揺していた
 
 
『…先生は』
 
 
「む?何だ??」
 
 
先に口火を切ったのはAだった
 
 
『先生は、、私の、、、旦那さんだったんですか?』
 
 
「!!」
 
 
『…夢で見たんです。その、、、/////』
 
 
「(堪らんな。俺は試されてるのか?)」
 
 
耳まで真っ赤にし、恥ずかしそうにしているAを見て、煉獄は色々なもの(・・・・・)を我慢しなければならなかった

.→←待ち望んでいたもの



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
221人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年9月10日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。