今日:6 hit、昨日:14 hit、合計:15,412 hit
小|中|大
. ページ18
授業を終えた煉獄は職員室が何やら騒がしいことに気付く
「むっ?今の時間は宇髄と伊黒しかいないはず」
不審に思い、近付いていくと聞き慣れた声だった
「確かにウチの子達は問題児かもしれないけど」
「昔、みっちゃん(甘露寺)との仲を取り持ってあげたこと忘れてるってばね!」
「いや、あの、その、、」
「この声は…!!」
煉獄は嬉しさのあまり職員室のドアを力強くあけた
「ミナトさん!クシナさん!」
「あっ、杏寿郎くん!」
「元気かい?」
「はい!!俺はいつでも元気です!!」
職員室が更に賑やかになったのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
221人がお気に入り
221人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年9月10日 11時