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お義父さんとお義母さん ページ19

「そんな堅苦しく呼ばなくて良いってばね」
 
 
「ん!杏寿郎くんは家族だしね」
 
 
「ありがとうございます…!」
 
 
煉獄は胸が熱くなるのを感じた
 
昔、何をしても振り向いてくれなかったAを諦めようとした時、ずっと背中を押してくれたのは紛れも無くなく、ミナトとクシナだった
 
 
「どうして今日はここへ?」
 
 
「耀哉くんに会いに来たんだよ〜」
 
 
「Aとナルトがちょっとね…」
 
 
「よもや!2人は何も問題はないですぞ!」
 
 
朝、不死川からA達をどうにかする様に言われたことをすっかり忘れている煉獄
 
 
「問題はあるだろ。煉獄、お前の目はふし穴か?」
 
 
「伊黒、それ以上は、、、」
 
 
宇髄の静止も虚しく、伊黒は再び召されていた
 

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年9月10日 11時

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