検索窓
今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:15,356 hit

ページ29

「…………」


「炎柱、少しは休め」
 
 
「…大丈夫です。彼女が目覚めた時、傍にいたい」
 
 
あの後、Aは意識を失い煉獄によって綱手の元へと運ばれた
 
 
「それにしてもお前まで来ていたとはな」
 
 
「あー、それは俺が呼んだんです。A達も来るって聞いてたから、杏寿郎くんもどうかなって」
 
 
事情を聞いたカカシも用事を済ませて駆けつけた
 
 
『………』


あんなに苦しそうにしていたAも今は穏やかな表情で眠っていた
 
 
「綱手殿…Aは、、」
 
 
「心配するな。ただ眠っているだけだ。時期に目を覚ます」
 
 
綱手の言葉に安堵した
 
 
「でも何で倒れたんです?」
 
 
「ああ、それだが恐らく、何かを思い出したんだろう」
 
 
「「!!」」
 
 
煉獄とカカシは驚くのだった
 

私→←失う怖さ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
221人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年9月10日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。