続・隣の部屋の地味女の正体……２

one hundred-twenty-nine ページ45

今日、達央さんは午後からの仕事。

朝はあんな事した癖に…

元気だなぁ←

達｢ん？どうした？｣

貴『…なんでもない』

達｢んだよ…心配すんな｣

達央さんは私の肩を掴んで、額にキスをした。

私は顔を真っ赤にして、キスされた額に手を抑えた。

貴『…恥ずかしい』

達｢ははっ！あー、かわいい｣

達央さんはそう言って、私の頭を撫でた。

達｢じゃ、行ってくる｣

貴『いってらっしゃい』

笑顔で見送ると、達央さんも笑って家を出た。

今日は講義も休みなので、街を散策する事にした。

貴『暑いなぁ…日焼けに気をつけなきゃ』

軽めの日焼け対策をして、私は街中を歩いた。

貴『もうすぐ夏だな…』

街中に並ぶお店は夏のセールに向けて、白の服を中心に販売をしていた。

？？｢うーん…どうしよっか…｣

近くのメンズ服店で聞いた事のある声が聞こえた。

私はメンズ服店に入った。

あ、あちらにうるさそうな顎がいました←

バレないように店を出ようとしたが、

？？｢あ！Aちゃーん！｣

即バレました。

貴『おはようございます…』

私の目の前にはあg……こほん！←

高身長のイケメンが現れた。

Ｍから始まりRで終わる人←

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