one hundred-twenty-five ページ40
貴『お風呂に入ってくるねー』
達・前「「いってらっしゃーい」」
2人に見送られて、私はお風呂入って行った。
貴『この頃暑いなぁー…』
私はそう呟きながら、体の芯まで温めた。
____
貴『上がりましたー』
達「おー。おか…っ!!」
達央さんは顔を赤らめて、ギュッと私を抱きしてた。
達「お前、バッカじゃねぇのか!?」
貴『バカからバカって言われたくない』←
達「服装考えろ!!服装!!」
私の今の服装はタンクトップに短パン。
さらに、髪はお団子にしている。
前「達ー?どうした?」
奥から前野さんがこっちに来る音が聞こえた。
達「前野!来んな!」
前「え、酷くね?」
達央さんは舌打ちをして、着ていた上着を私に渡した。
達「着とけ!」
貴『…はい』
私は渋々達央さんの上着を着た。
ぶかぶかだ。
前「…彼パーカーかよ!!しかも萌袖!!」←
あ、前野さんが発狂した←
達「おい、前野。俺の彼女に触れてみろ。その指、へし折ってやる」←
貴『なら、私は達央さんにかめはめ波するよ』←
前「え!?Aちゃん、かめはめ波出来るの!?」←
達「…もうこの茶番、終わりにしねぇか?」←
達央さんの一言で面白い茶番は終わった。
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mysteryactor - one hundred-oneでランニングの休憩がランキングの休憩になってましたよ。 (2016年4月18日 16時) (レス) id: cba6bc7235 (このIDを非表示/違反報告)
dolce - 夜魅さんおはようございますdolceです☆彡先程の作品シリーズの内容を読ませて頂いたところどの作品も個性感とロマンチックでアドバンティックな場面が神秘的に描けていてとても素晴らしかったです。(≧Д≦)次回の製作内容を楽しみしてますので製作頑張って下さい(^_^) (2016年4月5日 9時) (レス) id: 182d848054 (このIDを非表示/違反報告)
dolce - 夜魅さんこんにちはdolceです。久しぶりにあなた様の作品を読ませて頂いたところ甘酸っぱいシーンとトキメクシーンとかが印象的でとても面白く仕上がってますね!!次回もより新作する作品が仕上がるよう楽しみしてますので作品製作頑張って下さいね!!(≧▽≦) (2016年2月18日 12時) (レス) id: 182d848054 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜魅 | 作成日時:2016年2月9日 18時