one hundred-twenty-four ページ39
前「俺、ちょー空気なんだけど」←
イチャイチャしている私と達央さんは前野さんの存在を忘れていた←
達「なら、先に風呂入ればー?」
前「あ、いいの?じゃあ、お言葉に甘えて…。Aちゃん、お風呂借ります」
貴『どうぞー』
前野さんが浴室に行った瞬間、
達「…Aー!!」
貴『わっ!』
と、達央さんが背後からギューッと強く抱きしめられた。
貴『もう…いきなりどうしたんですか?』
達「A不足…だから、パワーくれ」
貴『わっ。ちょ…んっ…』
達央さんにキスされ、達央さんの舌が私の唇をねじ込ませて、私の口の中に侵入してきた。
貴『んっ…たちゅ…っ』
息が切れそうで、達央さんの胸元を押すが、私の後頭部には達央さんの手で支えられて、放されない。
しばらくして、ようやく唇を離してくれた。
私達の口端には銀色に輝く私達の唾液が流れ落ちてきた。
達「はぁ…A、エ_ロい顔すんなよ…」
貴『んはぁ…誰…のせいで…っ』
呼吸を整えていると、ガチャっと部屋のドアが開いた。
前「気持ち良かったー。って、あれ?2人とも、息荒くない?大丈夫?」
前野さんに心配されながらも、大丈夫です、と答えた。
正直、心臓の方はもの凄くドキドキしてます←
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mysteryactor - one hundred-oneでランニングの休憩がランキングの休憩になってましたよ。 (2016年4月18日 16時) (レス) id: cba6bc7235 (このIDを非表示/違反報告)
dolce - 夜魅さんおはようございますdolceです☆彡先程の作品シリーズの内容を読ませて頂いたところどの作品も個性感とロマンチックでアドバンティックな場面が神秘的に描けていてとても素晴らしかったです。(≧Д≦)次回の製作内容を楽しみしてますので製作頑張って下さい(^_^) (2016年4月5日 9時) (レス) id: 182d848054 (このIDを非表示/違反報告)
dolce - 夜魅さんこんにちはdolceです。久しぶりにあなた様の作品を読ませて頂いたところ甘酸っぱいシーンとトキメクシーンとかが印象的でとても面白く仕上がってますね!!次回もより新作する作品が仕上がるよう楽しみしてますので作品製作頑張って下さいね!!(≧▽≦) (2016年2月18日 12時) (レス) id: 182d848054 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜魅 | 作成日時:2016年2月9日 18時