ごめん、君たちイケメンには興味ない←【歌い手】【実況者】

キヨＶＳ太宰 ページ28

キヨ「なぁなんで逃げたんだよ」

さぁ太宰選手ここをどうやって切り抜けるのか……

貴女「いやぁ……少し急いでたので……」

おぉっと!?ここで古典的な言い訳を使ったァァ！

キヨ「あぁ？お前ももいろクローバーZが何とか言ってただろうが！」

貴女「桃瀬さんって言ってんだろうが！いくらなんでも可哀想だろ!?」

北のヤンキーの頭の中はどうなっているんですか……!?

キヨ「んなこったァどうでもいいんだよ、なんで逃げた」

質問戻ったァ……

貴女「……」

キヨ「あ？」

必殺、無言で見つめるっっっ！←

貴女「……」

キヨ「おい」

貴女「……」

キヨ「聞いてんのかお前」

貴女「……」

キヨ「なんか喋れよ」

貴女「……」

清川君がなんもか喋らそうと脇をくすぐったり見つめ返したりしてきたがすべて真顔でやり過ごした私を褒めて←

何しても喋らないことに痺れを切らしたのか

少しだけ、鼻がくっつきそうなくらい顔を近づけて告げた

キヨ「……喋んねぇとこのまま顔近づけ((貴女「本能が逃げろと告げたんです」←

すぐさま答えると小さく清川君が舌打ちする

危ない、僕のファーストが取られるところやった(真顔)

キヨ「とりあえず付いてこい」

そう言われ腕を引かれる

貴女「は、え、ど、どこに行くんです？」

キヨ「決まってんだろ


ゲーム同好会だよ！」

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