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怖かったからカレー食べる ページ3

ジェルside

今日もAは学校へ。

俺は買い物に〜。っと、

そういえばA今日はカレーにする言っとったな。

カレールーと、ジャガイモがない…。

それ以外はある。

じゃあカレールーとじゃがいもと…アイス!買ってこうへんとな!



ジ「ふんふ〜ん…。」

ジ「お!人参が特売してるやん!買ってこー!」

?「あ!!」

ジ「ぉ、?」ビクッ

莉「ジェル!買い物〜?」

ジ「おー!りーぬ!!せやで!今日はA特製愛情たっぷりカレーなんやで〜!」

莉「えー!いいなぁ。あ、俺も行っていい?」

ジ「全然ええで!Aのめちゃ美味いカレー食べてってや!」

莉「やったー!」



ジ「でなでな?Aが、お兄ちゃんー!って泣きつくのがいっちゃん可愛いねん!」

莉「でたでたw親バカならぬ兄バカwシスコンw」

ジ「ふふん!!……、あれ、Aやんな?」

莉「え?あ、ほんとだ…。」

黒いスーツに黒いメガネ、や、や9ざ!!!!?

「や、やだ…!」泣

莉「どうしよう!!A、連れてかれちゃう!!」汗

ジ「莉犬、これ、もってて。」

俺は莉犬に買い物袋を押し付けてAの所へ向かった

ジ「おい、待てよ。」

「お、お兄ちゃ…!」泣

男「あ"?なんだテメェ。」

ジ「コイツの兄ちゃんや。あんたこそ誰やねん。人の妹に手ェ出して、ええ度胸してんなぁ?」

こ、こええええ!!!!
やくzこええーーーーっ!!!!!

でも、Aの兄ちゃんとして。

しっかりAを守らんと。

男「こいつが俺にぶつかったんだ!!!!」

「ご、めなさ、ぃ…」泣

ジ「アンタがぶつかったかもしらんやろ!!!!!」

男「なんだおめぇ!!!」

莉「お巡りさん!!こっちです!!!」

男「っ…!!チッ!!」

ダッ

男は舌打ちして逃げた。

ジ「A。大丈夫?」

「お、おに、ちゃ、私、!」泣

ジ「大丈夫やで。ええ子。頑張ったなぁ。怖かったなぁ。すぐ来れんくてごめんなぁ…?」汗

「う"〜…。お兄ちゃん、悪くないぃ"〜…!ごめんなさいぃ…」泣

莉「…A、良かったぁ…」泣

ジ「莉っ!!?莉犬まで泣くん!!?」

莉「だってぇ〜!」泣



「今日は、お兄ちゃんとりーくんに助けてもらったから、美味しい美味しいカレー、作るね!!!」

文字数やばいから割愛

莉「んー!!!やっぱりAのカレーは美味しいね!」

「ありがとう!!また作るね!!」

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作者名:夜海 | 作者ホームページ:ないぞ!  
作成日時:2022年8月1日 0時

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