朝 ページ2
Aside
ん…。
？｢A｣ﾎﾞｿｯ
｢ひっ…！！！？｣////
？｢あ、やっと起きた。学校だろ。さっさと起きろ！｣
｢こ、ころちゃ…。あ、おはよ。起こしてくれて、ありがと。｣
こ｢おはよー。もー、ぜんっっぜん起きないから苦労したよ。｣
…学校…
｢…はぁぁ…。｣
今日の朝、ころちゃんに耳元で囁かれた感覚が残ってて
うずうずする…。
ころちゃんは私をいつもからかう。
嬉しいし楽しいけど、私はいつも冷たくしてしまう…。
｢素直になれない"ぃ〜…。｣泣
花｢も〜！また論君の事ー？｣
｢うん…。2人はどうやって付き合ったの…？｣
透｢俺は〜。花が告白してきて、なんも思ってなかったけどなんとなく了承して、付き合っていくうちにどんどん好きになったかなぁ。｣
花｢はー？？！何それ！聞いてない！！｣
｢ふふっ｣笑
花｢あーー！A笑うなー！｣
｢ごめんって！｣笑
でも、私も論くんと付き合ったら…
………妄想
こ『A』
『ろ、論くん、だめだよ…。』///
こ『いいじゃん』
『…ん。』///
ﾁｭ
………
ボンッ
花｢えっ！！！？？？？A！！！？？！｣
透｢あ、でたAの妄想癖｣
…帰り道…
｢うぅ…、論くんとちゅーする妄想しちゃった…。｣///
ドンッ
｢い"たっ、、、あ、っ、ご、ごめんなさ…｣
男｢あ"…？どこ見て歩いてんだよテメェ！！！！｣
｢ひっ…！！！！？ご、ごめんなさ、、！｣
男｢この服高ぇんだぞ！！…。クーリング代。30万。｣
｢そ、そんなに、な、い、、、です…。｣涙
男｢ほーん…？じゃあちょっと来てもらわねぇとなぁ…？｣
グイッ
｢や、やだ…！！！｣泣
？｢おい、待てよ。｣
…
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